被爆者、我人生

デビッド・ロスハウザー(制作中)映画

命は尊い贈り物だ。脅かされることなく生きていけるように。


プレス・リリース

メモリー制作社のデビッド・ロスハウザー氏は、1945年に広島と長崎で被爆した日本人と韓国人、そして中国人やアメリカ人のライフ・ストーリーを一時間のドキュメンタリー番組として、ビデオスフィア社と日本人映画製作者達と連携しながら、制作中である。

被爆者が放射能汚染や被爆の後遺症によって亡くなられていくにつれて、危機感がつのる。風化させてはならない被爆者体験をフィルムに収めておくことは大事なことだ。被爆体験を未来永劫残すことによって、世界中の人々が核に脅かされることなく命を尊び大切にすることに貢献できる。

今日までに30時間の撮影を終えたが、このプロジェクトを完成するためには、メモリー制作社はさらに15万ドルの資金を必要としている。個人や組織、企業からの募金を募っている。この大事な教育映画プロジェクトに参加するため、財政スポンサーであるボストンコミュニティー教会へ税控除額として寄付をお願いしている。千ドル以上の寄付は、映画の最後に氏名を上げさせていただく。

メモリー制作社は、下記の方々や組織から称賛されている。 WGBH-TV-Boston, 広島市長アキバ・タダトシ、ボストン総領事館文化・情報執政官セキガワ・ユウゾオ、MITフォード国際教授John W. Dower (「敗戦を認める:第二次世界大戦直後の日本」でピュリッツァー賞受賞)、昭和女子大学副学長坂東真理子(元小泉内閣メンバー)、作家・歴史研究家シモ・モチノブ(マイク)、北九州大学教授ノリグチ・シンイチロウ、昭和ボストンのフェイス・信子・バーカス(荒木)、東京革新独立メディアのポール・アレンソン、世界平和キャンペーン設立者キクチ・ユミ、日本被爆者協会、韓国被爆者協会、マサチューセッツ州シューボーン市平和大修道院、レバレット市平和塔、ブルックライン市ピース・ワークス、正義と平和団結連合系列平和と正義のためのアーティスト、生き残りたいと熱烈に感じている大勢の世界中の人々

デビッド・ロスハウザー氏は2004年と2005年にWGBH-TVで放映された「サッコとヴァンセンの日記」ドキュメンタリー・ドラマのシナリオ・制作担当でもある。


梗概

「被爆者、我々の人生」は広島、長崎で被爆した日本人、そして韓国人、中国系の人々のドキュメンタリーである。

一時間の番組の中で、世界を渡り歩く音楽家中西えいじ氏の日常を追う。 写真や思い出、人間関係を通して、中西氏の人生の軌跡をたどる。番組の最後まで、他の登場する人々とともに被爆者であることは明かされない。

視聴者には日本の文化とともに、中西さんの人柄をよく知ってもらうために、 ここでは第二次世界大戦のことは語られていない。しかし中西さんの音楽は 被爆者たちとの絆を深めていく。

ギターとフォークソングを教えている7歳の少女、ようこさんと中西さんが 番組の始めに登場し、少しずつ被爆者が出てくる。

対照的なのは、お茶を飲みながら被爆者達が話す悲しみと喜び。原爆60年記念式典は子供や大人がいっしょに平和慰霊祭を準備して作品や演奏会、踊りを披露する。 中西氏とようこさん、そんな日本人同士の響き合いは世代を超えた絆が生む。 大切なことは、被爆者と若い世代との交流である。

平和慰霊祭が中盤に入り、目を覆うような悲惨な写真から感じられる戸惑いを通して、平和な今日と原爆が落とされた広島、長崎に目を向けられる。ここで初めて日本人と同様に被爆したアメリカ、韓国、中国などの外国人がいたことを知る。被爆者は核廃絶を訴え、他には核保有の正当化を主張しつつも、平和を祈る人々もいる。

命の大切さを表現しているような音楽や踊りには、核に脅かされることのない世の中を 作ろうする真摯な取り組みが感じられる。 番組の最後は、ようこさんが平和公園で中西さんのギターを一生懸命覚えようとする姿が写し込まれている。

この映画は被爆者の魂のもと、平和を願う世界の人々との共感とともに、 人生を尊ぶものである。

MEMORY Productions. David Rothauser 39 Fuller Street, Brookline, MA 02446
Tel: 617 232-4150


CALL FOR CONTRIBUTIONS

We hope that you will participate in this important educational film by making a tax-deductible contribution. Please remit your contribution payable to:

The Community Church of Boston
c/o David Rothauser
39 Fuller Street
Brookline, MA 02446

In memo box indicate:
"Rothauser Hiroshima Film"

View video of the Film's Progress here

The Filmmaker

WRITER/TEACHER/PRODUCER, David Rothauser co-produced the Blue Ribbon winning docu-drama (American Film Festival, NYC) "A Good Example: Bertolt Brecht and HUAC". He is also a recipient of the Sacco-Vanzetti Social Justice Award from the Community Church of Boston for his film, "The Diary of Sacco and Vanzetti"; recently broadcast on WGBH-TV, Boston.